部分的にまだ工事を行っていました。
13時50分にローカル線に乗車。台中の市街地に向かいます。
約15分で台中駅に到着。
この駅舎は1917年に建設された建物だそうです。
後ろを振り返ると、こんな風景が広がっています。
日本と同じで、駅前はこんな感じになっちゃうんですねぇ。
この後、駅前を少し散歩してみたのですが、
台北の屋台ではほとんど見かけなかった、
日本と同じ「大判焼き」の屋台がたくさん並んでいました。
自分は甘いものにはあまり興味がないので買わなかったのですが、
中高生と思われる若者に人気があるのか、結構な賑わいでした。
地下道があったので、駅正面の反対側にも散歩に行ってみたのですが、
地下道はこんな感じで人通りもまばらで、少し怖いくらいの感じでした(^_^;)
ローカル線の台中駅から、新幹線の台中駅まで戻ってきたのが15時ぐらいでした。
台湾では日本の「おでん」が人気があるらしく、
駅構内のセブンイレブンでも、目立つところに「おでん売り場」がありまして、
「4個で39元(約120円)」セールをやってました。
おでん1個30円・・・日本と比べると安いですよねぇ。
ということで、台湾新幹線で、台北駅に戻った後は、
今回の旅行で一番楽しみにしていた「小籠包」を食べに行ってみましょう。
その8に続く
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